琵琶湖の支那エリアの特徴

琵琶湖の支那エリアの特徴は何と言っても春が一番美味しい季節になっています。

 

支那エリアは基本的に石積み護岸が無限に続いているエリアなので、春はその石積み護岸をクランク、チャター、スコーンなどの巻物でタイミングを入れ替えてなんども入り直すと、釣れる確率が大幅に上がります。

 

また、ボートとオカッパリでのアプローチの場合は大きく異なります。

 

 

オカッパリの場合

オカッパリの場合は、はじめに述べた通り、シャローを歩きながらひたすら巻き倒すのが一番僕の中で実績のある釣り方です。

 

ですが、土日はプレッシャーがあるので、トラブルにならないようにだけ注意してくださいね。

 

ボートの場合

ボートの場合は基本的にシャローを狙うことができません。

 

なぜなら、シャローにはオカッパリの人が無数にいるので、ボートで侵入してしまうと、明らかに邪魔になりますし、自分が他にポイントを知らない初心者だということが明らかです。

 

なので、必ずボートで釣りをするときはオカッパリの人を優先させましょう。

では、ボートの場合は実際にどのように攻めれば良いのか?

 

それは、シャローからディープに隣接するブレイクを狙うのです。

春はシャローに上がってくるのが基本です。

 

なので、シャローに上がってくる前の第1陣をボートで狙うのが一番賢くオカッパリの人ともトラブルにならない釣り方になります。