琵琶湖のバス釣り、北山田エリアの特徴。
琵琶湖でバス釣りをする際は北山田エリアは1度は立ち寄って欲しいエリアです。
ですが、駐車場のアクセスが悪いので、地元民が強いエリアなイメージがありますね。
また、石積みが続いているエリアで、基本的にウェーダーがないと立ち入れないエリアなので、初心者には全く向いていないエリアになっています。
ですが、北山田漁港の近くに駐車場があるので、そのエリアでは釣りをすることが可能になっています。
北山田エリアの特徴
とにかく、矢橋帰帆島エリア並みに人が多いです。
なぜなら、琵琶湖の南湖でオカッパリをする人はたいがいこのエリアを通ることになるからです。
だから、チョットよって釣ってみるかー。
みたいな人がチョー多いからです。
また、フローター、ゴムボートをこの北山田エリアで下す人も多いので、常に人気のエリアで、人目が気になる人は全くもって釣りをすることができないエリアになっています。
狙い目は春
そんな北山田エリアですが、春になるとベイトが隣接してくるので、それを食べに来るバスが寄ってくるので、プレッシャーを気にしない人であれば、春にオカッパリをするのが1番お勧めなエリアになっていますね。
しっかり狙えば答えは返ってくるエリアですから。
裏技
裏技というか、そんな人気の北山田エリアでプレッシャーを避ける方法が1つあります。
それは、ウェーダーを着て、人がいないエリアでつりをすることです。
これはね、本当にお勧め。
人がいないから、ボート以外のプレッシャーは少ないし、集中して釣りができるので個人的には1番お勧めのエリアになっていますね。